diff --git a/ja-jp/c-jp.html.markdown b/ja-jp/c-jp.html.markdown index 030560db..9dbe0569 100644 --- a/ja-jp/c-jp.html.markdown +++ b/ja-jp/c-jp.html.markdown @@ -80,7 +80,7 @@ enum days {SUN = 1, MON, TUE, WED = 99, THU, FRI, SAT}; // <アングルブラケット>で囲まれたファイル名はヘッダーファイルをシステムライブラリから // 探すことをコンパイラに伝え、自分で書いたヘッダーファイルを使うときには ”引用符” で //そのファイルのパスを囲みます。 -#include "my_header.h" // ローカルファイル +#include "my_header.h" // ローカルファイル #include "../my_lib/my_lib_header.h" // 相対パス // 予め関数を .h (ヘッダー)ファイルで宣言するか、 @@ -279,7 +279,7 @@ int main (int argc, char** argv) // 剰余演算もありますが、負の値を計算するときには注意してください: 11 % 3; // => 2 (11 = 2 + 3*x (x=3)) (-11) % 3; // => -2 (-11 = -2 + 3*x (x=-3)) - 11 % (-3); // => 直感に反し被除数と同じ符号になる、2 (11 = 2 + (-3)*x (x=-3)) + 11 % (-3); // => 直感に反し被除数と同じ符号になる、2 (11 = 2 + (-3)*x (x=-3)) // 比較演算は親しみがあるかもしれませんが、Cには真偽型がなく、 // 代わりに整数型が使われます。(C99以降は _Bool型がstdbool.hで @@ -401,7 +401,7 @@ int main (int argc, char** argv) exit(-1); break; } - + // goto文 typedef enum { false, true } bool; // C99より前のC標準ではブール値が標準で定義されていません。 @@ -868,7 +868,7 @@ typedef void (*my_fnp_type)(char *); /* 引数である変数の周りに丸括弧がありますが、これはマクロの展開時に評価順序が -意図しないものにならないようにするためです。(例:関数 MUL(x, y) (x * y); +意図しないものにならないようにするためです。(例:関数 MUL(x, y) (x * y); があるとします。MUL(1 + 2, 3) は(1 + 2 * 3)と展開され、間違った答えが帰ってきます。) */ // struct, typedefも同じように定義できます。 @@ -895,7 +895,6 @@ Node createLinkedList(int *vals, int len); */ #endif // if系列マクロの終わり - ``` ## 関連記事、教材(一部英語)